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人との交流を楽しもう! -小笠原ユースホステル-

2019年01月15日

東京・竹芝桟橋から南へ約1000km。亜熱帯気候に属する小笠原諸島は、2011年に世界自然遺産に登録され、2018年にはアメリカからの返還50周年を迎えた。小笠原は大陸と一度も陸続きになったことがなく、多くの固有種が存在するため「東洋のガラパゴス」とも呼ばれている。島の周辺では、年間を通じてドルフィンスイムにチャレンジできるほか、2月から4月ごろにはザトウクジラウォッチングも楽しめる。星座が溢れるような満天の星が臨めることも魅力だ。

そんな小笠原諸島の一つ、父島を訪れたら「小笠原ユースホステル」に泊まってみてはどうだろうか。

人との交流を大切にする小笠原ユースホステルは、とてもアットホームな雰囲気の宿。マネージャーの佐々木等史さんは、「小笠原の旅は、”自然との出逢い”と”人との出逢い”の相乗効果の素晴らしさを、どこよりも強く感じることができる」と語る。

宿泊者たちは基本的に、3泊4日以上同じ屋根の下に滞在することになる。というのも、父島への唯一の交通手段である「おがさわら丸」は、概ね6日に1便。父島入港から出港まで、最短でも4日はかかるからだ。だからこそ、宿泊者同士はじっくりと関わり合うことができる。その交流は、小笠原から帰った後まで続くケースも多いのだという。

宿の1階には「ミーティングルーム」と呼ばれる20畳の共用スペースがあり、宿泊者の多くはそこで朝食と夕食をとる。この日の夕食(写真)には、地魚のサワラやカッポレ、島野菜のとうがんや青パパイヤが使われていた。メニューは、和食、洋食、中華と毎日変わるため、飽きることがない。

宿泊者同士、同じテーブルで食事を楽しんだ後は、そのままミーティングルームでお酒を酌み交わしたり、連れ立って星空を見に行ったり。自然と心が打ち解けていく。

この日は宿泊者と宿のスタッフの合計6名で、小笠原が縁で結ばれた新婚さんの「結婚記念写真」の撮影に出かけた。「宮之浜」という穏やかなビーチが撮影場所だ。撮影後は、みんなでスノーケリング。浜でお弁当を食べた後は、島の展望台巡り。笑いに溢れた、和やかで穏やかな1日。

帰りの「おがさわら丸」の出港前日には、「出港パーティー」と呼ばれる夕食を兼ねた宴会が開かれ、島寿司などの郷土料理や、お酒などがふるまわれる。パーティーの中盤からは、ステージタイム。まずはマネージャー・等史さんの歌とギターの演奏に合わせて、スタッフが小笠原郷土芸能の「南洋踊り」を披露する。宿泊者による一発芸タイムもあるので、自国の歌などでステージに上がれば盛り上がること間違いなしだ。

パーティーの終盤には、マネージャーの奥さん、美直子さんによるウクレレの弾き語りが、聴く者の心を掴む。曲は「アオウミガメの旅」。そこには、宿泊者に対し「また帰って来てね」という美直子さんの想いが込められている。実際リピーターが多く、その中には「帰省のような感覚できている」という方も。そんなリピーターに美直子さんは「おかえりなさい」と声をかけてくれる。「アオウミガメの旅」は美直子さんの歌唱でCD化されており、宿で買うことができる(1枚1000円)。

帰りの「おがさわら丸」の出港は感動的だ。入港日には、よそよそしく、他人でしかなかった宿泊者たちも、今やすっかり仲良くなって、一緒に記念撮影。別れを惜しみ、涙を流す人さえいる。

「おがさわら丸」が港を出ると、「見送り船」と呼ばれるボートが何隻も並走してくる。「ありがとう!また来いよ!」というボートからの叫び声は、しっかりと船に届く。

そんな小笠原ユースホステルの開業は1980年。現マネージャー・等史さんの両親である故・佐々木卯之助さんと哲子さんがはじめた。開業当初から宿泊者たちとの交流を大切にしていたという。哲子さんは当時を振り返り、「等史は、やっぱりお父さんがやってきたことを引き継いでいる感じがする」と語ってくれた。世代を超えて、小笠原ユースホステルの魅力は受け継がれているのだ。

小笠原ユースホステルの定員は27名、ベッドルームは男女別室のドミトリー。

英語を話せる常駐スタッフはいないが、英語のインフォメーションペーパーが用意されている。

宿には、フリーwifi、洗濯機、洗剤、乾燥機、ハンガー、ドライヤー、ボディーソープ、シャンプー、冷蔵庫、冷凍庫、トースター、レンジ、ポット、ろ過水、コーヒー、紅茶、氷、食器などがあり、自由に使うことができる(一部有料)。

 この記事は、一本松聡が執筆しました。

 

【小笠原ユースホステル】

所在地:〒100-2101 東京都小笠原村父島字西町 小笠原ユースホステル

宿泊料金:1泊3750円(ユースホステル会員の場合)、食事代別途

電話:04998-2-2692

メール:jinnybeach@oyh.jp

URL:https://oyh.jp  ※日本語のみ

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